「親のまなび」を通して「家庭力」を高める
合格を確実に。
「親のまなび」は子育て・教育に関して、モンテッソーリ、発達心理学、脳育成学、教育学や幼稚園・小学校受験のスペシャリストのネットワークを通して、親のまなびの場を提供します。親のまなびを通して「家庭力」を高めることが、成功する子育ての要であり、幼稚園・小学校受験の合格を確実にする正攻法です。
毎年、願書提出の直前になって慌てるご家庭を多く見受けます。面接においても同様で、園や学校側に簡単に見抜かれてしまいます。相手はプロです。
人にとって乳幼児期は極めて大切です。早期に正しい子育てについて学び、家庭力を高め、子どものより望ましい発達をサポートしましょう。
私達が抱えている問題点
1) 子育て・教育を学ぶ機会が少ない
子どもを生み育てることは、人々にとって最大の課題です。しかし、多くの人は現代の子育て・教育に関する知見を学ぶ機会が少ないのです。大学で経済学を学び、就職してから経営学の本を多読することはあっても、あるいは英文学を専攻してワーズワースの詩を暗唱できても、子育てや教育の知見に正面から接することは少ないのです。
出産からどの様な子育て・教育が良いのか迷いますが、多くの情報が氾濫し、気が付くと幼稚園・小学校選びと受験のただ中であったりします。
2)親のためのまなびの場は少ない
子どものためのお教室が多い半面、親のまなびの場は少ないのが現状です。親は幼稚園・小学校受験のキーパーソンですが、父親も含めて御両親で学べる場がない。特に3保受験では、御両親で決まると言って過言ではありません。
幼児教室は子どもをトレーニングするところで、その実態は売上至上の営利企業です。「親のまなび」のためのスペシャリストを擁していません。早期教育を訴求する教室もありますが、その後そのメソッドで育った子がどの様に成人したかの実証研究もありません。
3) 発達段階に合わせた子育て、教育
人には発達段階があり、発達段階に合わせた子育て、教育が必要です。発達段階ごとに必要とされているものの中心が異なるのです。間違えると後から補うのは困難であるか時間がかかります。ですから、その時々に応じたスペシャリストによるアドバイスが必要です。
4) 子育て・教育環境が激変
子育てを難しくしている要因が更に二つあります。
a. 子どもを取り囲む子育て環境が劣化
昔は子どもは自身を育む環境に恵まれていました。豊かな自然や人との関わり、その中で、瑞々しい感性や、共感力・社会性を育んできました。多くの実体験を通して、冒険心や探求心も育まれました。多世帯で住み、子育てもそれを支える多く担い手がありました。
劣化した子育て環境の中で、どの様な子育てをしたら良いのでしょうか。
b. 急速に変化する社会
社会のグローバリゼーションとテクノロジー進化が急速であるとともに、環境への配慮が必須となりました。10年後、20年後以降に子ども達が羽ばたけるためには、子育てや教育によりどの様な力を育んだらよいのか。その中に学校選びがあります。
「親のまなび」は、これらの問題をスペシャリストがアドバイスし、学ぶ場です。
「親のまなび」は会員制となっていますので、ご登録ください。
2020年10月20日
「親のまなび」主宰 安藤 徳彰